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弊社は、1938年(昭和13年)に祖父の瀧本實太郎がろう石クレーの製造に携わり、1940年(昭和15年)に創業しました 。以来、現在まで湿式製法による、ろう石クレーの製造を行っています。 1960年(昭和35年)には中四国地区で初めてレイモンドミルを設置し、乾式製法による、ろう石クレーの製造を開始し、1967年(昭和42年)には湿式製法のボールミルを設置し、超微粉クレーの製造を開始しました。 弊社の特徴は、ろう石クレー、カオリン、タルク、セリサイト、胡粉などを湿式・乾式の両製法で、粗粉砕から微粉砕まで幅広い粉砕加工を行っていることです。 最近では、粉体の混合・分級・表面処理などの二次加工を行っています。また、湿式製法ならではの特徴を生かし、各種鉱産物の粉砕・分級や薬品処理を行っています。 さらに、鉱物がもつ固有の性質の調査・研究を行い、新規用途の開拓を積極的に行っています。

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