生産体制

水を利用した「湿式製法」と空気を利用した「乾式製法」の二つの工場を有しているので、幅広い粒度の製造が可能です。
また、これらの設備を利用した粉砕の受託加工も行っています。

湿式製法とは

水を利用し、粉砕・分級・精製・漂白することにより、不純物が除去され、白色度が高く、微粉から超微粉までの粒度調整を行った製品が製造できます。また、薬品処理による白色度調整やpH調整も可能です。牡蠣殻の超微粉粉砕加工も本製法を応用しています。

乾式製法とは

粉砕機で粉砕し、空気で分級することにより、微粉製品が製造できます。湿式製法より生産性が高いため、短納期で単価の安い製品が製造できます。

出荷形態

お客様のニーズに合わせ、1袋から出荷可能ですので、ご相談ください。

製品状態 乾燥パウダー、粘土状など
梱包状態 フレコンバッグ(300kg~1000kg)、紙袋、PE袋
発送 小口混載便、JR5トンコンテナー
4~27トントラック輸送可(当社専属:4社)

 

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